ドラゴンボールZ インフィニットワールド

発売日から手を付けず積んでいましたが、この連休を利用して1日ぶっ通しでやってみました。
ちょっとWiiの読み込み具合が不安定なので、少し休ませてみようと言う事で。
(横置きにしたら全然問題無いんだけどね)
他にも昔途中で辞めたゲームとか久しぶりにやってみたりとかもしました。


ドラゴンボールZ インフィニットワールド

ディンプス制作のPS2版ドラゴンボールZゲーム集大成的ゲーム。
天下一武道会モードが削除(今まではココで金稼ぎが出来た)
メインメニュー画面のボイスが無くなった(これまでのシリーズは悟空などがフルボイスで喋ってくれた)
新登場キャラクターは、ベジータ(GT)のみ。

シナリオモードでミッション始まる前の会話が無い箇所が多々ある(有名なシーンはそれなりに再現されています)
例えば、ナッパと悟空が戦う場面なんていきなり戦いスタートですから酷い。
キャラクターをカスタマイズ出来るのがウリなのに、ショップで買わないとダメと言うのもダメ。
(これまではシナリオ進行である程度は手に入った)
デフォルトキャラ以外のキャラクターや変身姿もお金で買わないと言うシステムがダメ。
お金が追いつきません。
本作では、さらわれた悟飯を助けに行くシーンを挿入したり、蛇の道を走ったり、バブルス君を捕まえたり、界王様と元気玉の修行、とアクションゲーム的な要素も盛り込まれているのですが、全然面白くないと言う。
悟空の移動スピードが遅いのと、1回で空を飛ぶ時間が短いのと、消費エネルギーのコストが悪いのが原因ですね。
あとは、戦闘パートで「ふつう」なのに鬼のようなCPUの強さはどうにかならないのかと。
魔人ブウ(純粋)なんて1度コンボを食らったらゲージがガリガリ削られて勝てる気がしません。
(1時間やって全然勝てる見込みがなかったので、「やさしい」を選択してなんとか勝てるレベルでした)
他のキャラも「ふつう」ならなんとか勝てる強さでしたが、次点でフリーザ(最終形態)に40分を要してしまった(苦笑)
あと、究極技が当てにくい(システム上仕方ないんでしょうけど)
気力が3以上あると相手の背後に回れるので、CPU相手だとなおさら当たらないんです。

1日掛けて1周クリアしましたが、結果的に微妙と言う評価になりました。
2週目は悟空以外のキャラクターでシナリオ進行します。
1周だけでいいやーと。

でも、必殺技のアングルや演出はなかなかと褒めておきます。
・・・基本使い回しだけど。
これまでディンプスが手がけたPS2版ドラゴンボールZシリーズも振り返ってみますか!


ドラゴンボールZ(2003年)

ドラゴンボール復活第1段。
オープニングをポリゴンで再現。
ポリゴンの造形が時代を感じさせます。
ストーリーモードはサイヤ人編〜セルゲーム編まで。

レジェンド オブ ミスターサタン
1作目のおまけモード。
これが2000年最初のドラゴンボールZゲーム。
本作を皮切りに、毎年新作が発売される事に。
「レジェンド オブ ミスターサタン」は内容自体が面白かった。
ダイナマイトキックが超使い勝手がいいんですよね。


ドラゴンボールZ2(2004年)

ストーリーモードはサイヤ人編〜魔人ブウ編まで収録。
画質が「ドラゴンシェーディング」(トゥーンレンダリング)になり、アニメ絵に近く再現されるようになったのはココから。
ヒュージョンやポタラによる合体が新たに追加。
コマンド入力に失敗すると原作通りの体系に(笑)
オリジナル要素が強い箇所がいくつかあり、ヤムチャ天津飯がヒュージョンした「ヤム飯」、魔人ブウ(悪)がゴテンクス、ピッコロ、悟飯以外に、ランダムでベジータフリーザ、セルを吸収する時がある。
(外見もオリジナル)
ネコマジンもちょっとだけでてきたぞい。

Vジャンプの企画で抽選で2000名にドラゴンボールZ2Vプレゼントされたことも。
製品版との違いは、セーブ&ロードが出来ないのと、クウラが使えること(性能・声はフリーザと同じ)が最大の違いです。


ドラゴンボールZ3(2005年)

Z3部作完結編的作品。
ストーリーモードはサイヤ人編〜GT編+映画編まで収録。
少年時代の孫悟空超サイヤ人孫悟空がPS2で初めてプレイ出来たのが印象的。
でも、Zの悟空から変身するので違和感が凄くあった。


ドラゴンボールZ スパーキング!(2005年)

スパイクが制作するドラゴンボールZシリーズ。
ディンプスと違い、3D空間でのバトルが楽しめるのが本シリーズの最大の特徴。
1作目は、対戦前の掛け合いがセリフだけの単調なのと、指定された必殺技でとどめを刺さないとクリア出来ないなど難易度が高かったのが印象的。


ドラゴンボールZ スパーキング!ネオ(2006年)

前作の不満点を解消し、かなり再現度が高くなったネオ。
戦闘中にリアルタイムで変身が可能になったのも特徴。
いきなり超サイヤ人4になったり、戻ったりすることが出来るのが嬉しい。
登場キャラもはるかに増え、PS2版129人、Wii版は135人。
マイナーなキャラもプレイキャラとして使えるようになってるのがマニアックであり、ファンならニヤリとする所でしょう。
孫悟飯じいちゃん、ピラフマシン、アプール、フリーザ軍兵士とか名前のないヤツも居ます。


ドラゴンボールZ スパーキング!メテオ(2007年)

スパーキング!シリーズ集大成的作品。
使用可能キャラ数は過去最高161体。
ストーリーモードはだれない程度で劇場版を含む全作品を網羅。
(前期)(中期)(後期)と言った具合に、キャラ性能も別扱いで細かく再現。
GTの子供の姿の悟空も本作から登場。
超サイヤ人4を使う場合、孫悟空(GT)を
アラレちゃんやブルー将軍、アックマン、ナム、ベジータ王、コルド大王、スポポビッチバビディ、セリパ、チチ(幼年期)、孫悟飯(未来)など、多数新たに参戦。
半数のキャラクターは最初から使える状態なのが嬉しい。
Wii版だとWi−Fi対戦が可能。


・超ドラゴンボールZ(2006年)

アーケード版からの移植作品。
スパーキング!シリーズから見て登場キャラ数が少ない印象が否めず。
数日で大暴落してワゴン入りになったのは有名。

ドラゴンボールZゲームでは「ドラゴンボールZ スパーキング!メテオ」が一番良作と言う結果になりました。

2009年も早速春先にDSで「ドラゴンボールRPG」と言うのが出るのですが、これはどこが制作なんだろう?


ドラゴンボールDS


ゲームリパブリックが手がけたドラゴンボールDS。
ピラフ編+天下一武道会までのシナリオに特化した少年時代の悟空が主役のアクションゲーム。
これだけ見てもどんなゲームなのかはあまりわからないのですが、1分版CMのクオリティはかなり神。
当時、リアルタイムでドラゴンボールを見ていた少年少女たちが大人になって親になり、自分の子供の合唱コンクールの曲が「摩訶不思議大冒険」。
会社からケータイに掛かってきた電話に出るのをためらい、取らないで子供の様子を見て終了後に拍手。
ハートにグッと刺さるものがあり、見るたびに涙が出て来ます・・・。
(終わりの「そうさ いまこそ アドベンチャー♪」あたり)

連休で暇だったのでだらだら書いてみました。
明日は友人ら+4歳の娘っ子と合計6人位で東京ドームシティに行ってきます!
東京ドームシティ行くの初めてなので、オラわくわくすっぞ!


マリオカートWii

最近対戦にはまっております(笑)
200万本突破タイトルなのでWi−Fiがいつも賑やかなのがいいね。


街へいこうよ どうぶつの森

今週のカブは105ベル。
ちょっと高いけど購入。
先週カブ価が高騰したので今週は上がるのは厳しそうかな。

1カブ 105ベル


・きょうとあしたの占いラッキーチャンネル

今日の運勢61てん
ラブ運 2
仕事運 1
勉強運 4
コミュニケーション運 3
金運 3
ラッキーカラー うす緑


・歩いてわかる 生活リズムDS

今日の歩数:1543歩
昼型のコアラタイプ

参加者26150人

世界の合計歩数:53億9772万9968歩
火星までの残り距離:1065億1655万0032歩