Nintendo Direct Wii U Preview
Ｗｉｉ Ｕの発売日や価格が遂に決定しました。
日本では海外より遅れて１２月８日に発売されます。
フラッシュメモリが８ＧＢで必要なものが一通り揃っているベーシックセット、センサーバーやＷｉｉリモコン＆ヌンチャクといったＷｉｉを持っていることを前提に３２ＧＢのフラッシュメモリを搭載したプレミアムセットの２パッケージを用意。
本体の色がパッケージで決まっていて、選ぶことができないようになっているので好きな色は選べません。
同時発売ソフトは９タイトル。
そのうち半数近くが既にＰＳ３やＸｂｏｘ３６０で発売されているソフトのＷｉｉ Ｕバージョン。
何らかの追加要素が盛り込んで発売していますが、Ｗｉｉ Ｕだけの為に作られた完全新作はまだまだ少ないですね。
海外だと割といろいろあるんですが、日本はちょっと準備不足な感じもしますね。
「モンスターハンター3(トライ)G HD Ver.」が同時発売ということで、モンハンと一緒に買う人が多そうですね。
ほか任天堂タイトルでは「ＧＡＭＥ ＆ ＷＡＲＩＯ」「ピクミン３」「Ｗｉｉ Ｆｉｔ Ｕ」は来年初頭から春にかけて発売。
「Ｎｅｗ スーパーマリオブラザーズＵ」や「Ｎｉｎｔｅｎｄｏ Ｌａｎｄ」が引っ張ってくれるとはいえ、続くタイトルがまだ見えません。
「マリオカート」「ゼルダの伝説」「ドンキーコング」「星のカービィ」「メトロイド」「スターフォックス」「Ｆ−ＺＥＲＯ」といった任天堂の人気フランチャイズのＷｉｉ Ｕバージョン発表はＥ３ ２０１３までお預けですかね。
まずは躓かず世に送り出してほしい。
クラブニンテンドーに非売品３ＤＳダウンロードソフトが登場。
引き替えポイント数は８０と、非常にお手軽。
収録問題数は「ピクロス」が８６問、「ミクロス」が２問、合計８８問です。
１問あたり１ポイント足らずで遊べちゃう計算になります。
システムは「ピクロスｅ」シリーズがベースになっていますので、実際の開発は問題を作るだけ。
しかし、そこには最近はあまり見なくなってしまったドット職人の技術が必要なため、誰でも簡単に作れるというものではありません。
テーマは任天堂ということで、やりたくても最近出来なかった問題がたくさん詰め込まれており、開発者もきっと気合い入れて奉仕したんでしょうね。
