ポケモン図鑑 for iOS
今日は任天堂の宮本茂さんが６０歳の誕生日を迎えた日です。
自分が今３０歳なので、３５歳年上と言うことになりますね。
ファミコンの頃からゲームを作っていた人らもいい年齢です。
「ドラゴンクエスト」でお馴染み、すぎやまこういちさんは既に８０歳を超えています。
しかし、老いを感じさせないパワフルな活動で現在も現役で活動されているのはご存知の通り。
スーパーマリオの生みの親、生涯現役で頑張ってほしく、これからも陰ながら応援します。
余談ですが、初めて買ってもらったビデオゲームソフトは「スーパーマリオブラザーズ３」でした。
ニンテンドー３ＤＳダウンロードソフト「ポケモン全国図鑑Pro」をアレンジ移植した公式iOSアプリが登場。
機能的にはほぼ一緒で、ＡＲファインダー機能が無いなど、一部異なる部分も。
標準で「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」「ポケットモンスター ブラック２・ホワイト２」のポケモンが収録。
カントー、ジョウト、ホウエン、シンオウのポケモンたちはそれぞれ５００円で追加課金。
全ポケモンを読む為には１７０円＋５００円×４地方＝２１７０円必要になる計算に。
３ＤＳで買えばいいじゃんと言う話ですが、その裏には非公式図鑑アプリ撲滅も兼ねていると推測。
安価とはいえ、それでお金取ってたし、メーカーも黙認するわけにいかず動いたって感じでしょうか。
あとは「ポケパーク」や「ポケモンレンジャー」など、大型案件が今の所無いという状態ということもあり、繋ぎと言う意味もあるんでしょうね。
ゲームが動いちゃったらダメだけど、ユーティリティソフトとかだったら問題ないと言うひとつの見本にもなりそうですね。
６年前、スクウェア・エニックスが「ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン」のグラフィック素材等を利用したケータイ向けアプリが存在したことを人々は忘れています。
http://www.square-enix.co.jp/tgs06/titles/pokemate/
（ポケモンファンの間ではあまり流行らず、２年少々でサービス終了してしまった）
