ゲーム近況報告

年末年始のお休みを利用して、たまっているゲームをモリモリプレイしましたよ。
据置機は「ドラクエX」に時間を持っていかれている為、Wii Uソフトは殆ど遊べてません。


ドラゴンクエスト

この年末年始のお休みでやるべき個人目標を立ててました。

○戦士レベル50にする
○レベルキャップ55まで解放する
○ハウジングを始まる(土地&家の購入)
△転職に手を出す
△キーエンブレムを10個揃える(メインシナリオ攻略)
×エンディングをみる

現状こんな感じ。
エンディング到達は自分1人では無理なので、フレンドの協力が必要不可欠。
タイミングがあう時に揃ってラスボスに挑みたい。


レイトン教授VS逆転裁判

ようやくまとまった時間が作れたので一気にプレイ。
レイトン教授」と「逆転裁判」のよい所をうまく融合させた良作。
ゲームの仕様上、ナゾ解きに時間を結構持ってかれてしまうので、思ったより長く感じましたね。
エンディングまで、なんだかんだで22時間近く遊んでました。


ペーパーマリオ スーパーシール

クリアタイム24時間
「ペーパーマリオ」シリーズ第4弾ですが、シリーズ中では一番残念な作品に・・・。
その理由は、不親切なゲーム設計とバランスとストーリー。
世界観や演出などはステキなんですが、過去3作品に比べて中身がスカスカ。
その割にパートナーの助言がヒントになっておらず、結構行き詰るシーンが多々ありました。
バランスについては、レベルや経験値の概念が無くなった為、戦闘する必要性が無いということ。
戦闘は従来通り面白いんだけど、得るものがコインしかないので意味が無い。
仲間キャラも未登場。最初から最後までマリオ1人で戦います。
それはそれでありだけど、従来作に比べると劣化しているように見えてしまうんですよ。
ならば「スーパーペーパーマリオ」みたいに完全アクションで良かったんじゃないかと思うくらい。
よって「ペーパーマリオRPG」のような新作と思って遊ぶとしっぺ返しを食らいます。
無理してクリスマスシーズンに出したワケでも無いのに、この内容はちょっとなぁ。
次回作があるならば、原点回帰して欲しい。