レベルファイブ東京オフィス
今日はレベルファイブ東京オフィスにお邪魔してきました。
先日新作3タイトルを発表したことが記憶に新しいですが、東京オフィスでは主にモバイル事業を展開しています。
「428 〜封鎖された渋谷で〜」や「タイムトラベラーズ」を手掛けたイシイジロウ氏は東京勤務。
社内にはいるものの、打ち合わせ等でタイミングがあわず残念ながらお会いすることはできませんでした。
しかし、コメントは頂くことができたので掲載。
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もっと多くの人にテキストアドベンチャーゲームを遊んで欲しい。僕たちはそんな思いで「タイムトラベラーズ」を作りました。
だけど「タイムトラベラーズ」はテキストアドベンチャーゲームではありません。
全てのキャラクターがフルボイスで台詞を喋り、走り回り、カメラも動き回る。まるで映画やドラマの様に画面が進んでいきます。
アドベンチャーゲームは紙芝居だから、文字だらけでゲームをやっている気がしない。そんな理由でアドベンチャーゲームに触れられないのは寂しかったからです。
おかげさまで発売より約一年、無料体験版も含め本当に沢山の方々に「タイムトラベラーズ」を触れていただく事が出来ました。そして今回の半額キャンペーンでまた多くの方々が「タイムトラベラーズ」に触れていただける事でしょう。
もしこの作品であなたがアドベンチャーゲームの面白さに触れたらなら「428 〜封鎖された渋谷〜」など、多くの傑作と言われているテキストアドベンチャーゲームにも触れてみて下さい。
「タイムトラベラーズ」をプレイし終えた皆さんはもうお気づきでしょう。アドベンチャーゲームにおいての物語とは、ゲームの添え物としての物語ではなく、物語をゲーム化した、まったく新しい姿の物語のカタチなのですから。
タイムトラベラーズ監督 イシイジロウ
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【プレイレビュー】フルボイス/フルモーションで進行する4次元フローチャートADV『タイムトラベラーズ』 ― イシイジロウ氏のコメントも到着!
http://www.inside-games.jp/article/2013/06/04/67123.html