PlayStation Move

モーションコントロール時代到来です。
10月21日はPlayStation Moveが発売。
11月20日はKinectが発売されます。
でも肝心なのはソフト次第ですね。
発売されるタイトルをチェックしてみましょう。

PlayStation Move
「ビート スケッチ」(SCE)
「Me&My Pet」(SCE)
スポーツチャンピオン」(SCE)
「街スベリ」(SCE)
BIG 3 GUN SHOOTING」(バンダイナムコゲームス
バイオハザードオルタナティブ エディション」(カプコン

Kinect
Kinect アドベンチャー!」(マイクロソフト
Kinect スポーツ」(マイクロソフト
「体で答える新しい脳トレ」(バンダイナムコゲームス
「クロスボード7」(コナミデジタルエンタテイメント)
DanceEvolution」(コナミデジタルエンタテイメント)
ソニック フリーライダーズ」(セガ

互いに6本ずつ。
バイオハザードオルタナティブ エディション」は先行発売されたタイトルなので、それを除くと5タイトル。
そのうち4タイトルは自社タイトルになります。
逆にマイクロソフトは自社2タイトル、サード4タイトル。


Wii
ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」(任天堂
おどるメイドインワリオ」(任天堂
Wii Sports」(任天堂
はじめてのWii」(任天堂
スーパーモンキーボール ウキウキパーティー大集合」(セガ
縁日の達人」(バンダイナムコゲームス
SDガンダム SCADHAMMERS」(バンダイナムコゲームス
「たまごっちのピカピカだいとーりょー!」(バンダイナムコゲームス
クレヨンしんちゃん 最強家族カスカベキング うぃ〜」(バンプレスト
Elebits」(コナミデジタルエンタテイメント)
「コロリンパ」(ハドソン)
「WING ISLAND」(ハドソン)
スイングゴルフ パンヤ」(テクモ
カドゥケウスZ 2つの超執刀」(アトラス)
ネクロネシア」(スパイク)
レッドスティール」(ユービーアイソフト

任天堂は4タイトル、サードが12タイトル。
タイトルは充実したけど、売れるタイトルと売れないタイトルが明確に割れてしまったんですよね。
Wii Sports」と「はじめてのWii」が殆ど本体とセット買い。
次いで「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」「おどるメイドインワリオ」。
2本、3本買う人はサードのソフトも手を出す人がチラッといた程度でした。
出すタイトルが多ければ良いものではありません。

これはニンテンドー3DSにも言えること。
現時点で本体の発売日が決まっているのにもかかわらず、ソフトの発売日が2011年春でぼかしているのは、この辺の配慮も考えてのこと。
ユーザーが購入できる金額は限りがありますしね。

モーションコントロールの次は3D時代です。
この年末から来年に掛けて色々な3D商品が出ると思います。
新しいものは好きなので、実際に色々見てみたいですね。