ゲーム近況報告

昨日は終電帰宅でした。
定期券ルートの電車に目の前でドアを閉められる。
あと数秒だったのに・・・。
ケータイで違うルートが無いかと調べるとかろうじてあったので、定期券区外で帰る事に。
電車接続待ち合わせとかで予定時間より延滞。
終電車から降りた乗り換えは皆全力ダッシュ
いつもあんな感じなのだろうか?千代田線からの乗り換えは凄かった。

帰宅して溜まっているゲームをちょっとプレイして就寝。
目が覚めたら12時前だった^^;


最近遊んだゲームとかの近況報告です。

たたいて弾む スーパースマッシュボール・プラス

クリア時間 3時間20分
Wiiリモコンプラスとセットになってたソフト。
Wiiリモコンプラスが3800円なので、実質ソフトは1000円です。
ゲームはおまけレベルですが、元々単品で売る予定だったソフトなので内容は値段の割にちゃんと作られています。
1ステージ3分程度のコースが8ワールド×4コース=32コース。
サクサクゲームは進みますが、Wiiリモコンプラスを結構な頻度で振るので適度な休憩が必要です。
(ボクは休まず一気にエンディングまでプレイしちゃいましたが)
ボリューム的には値段(1000円)を考えれば妥当な感じ。
でもやはりダウンロードソフト向けですね。
逆に本体容量をたくさん消費する「ラインアタックヒーローズ」はパッケージで売ってほしかった。ぼそ。


スーパーカセキホリダー

クリア時間 15時間

今回は主人公が男女選べるようになったので、女主人公が新登場。
シナリオに変化はありませんが、女性ユーザーも遊びやすくなった感。
ゲームの肝である化石を彫ってクリーニングする作業は今回も楽しいです。
続編ということで、前作に比べて遊びやすくなっています。
登場するリバイバーは増えましたが、反面色々使い分ける必要がそこまで無いのも気になりました。
(前作は色々と使い分けてた気がするのですが)
最終的に最初のメンバーがランク底上げで強くなりましたから、見た目で攻略するという方法も通じる訳になります。
ストーリーに関しては、前作に比べてインパクトに欠ける感。
何となく先読み出来ちゃうディグよ。


プレイステーション時代によくあった音声無しのCGムービーは別に無くても良かった気もします。

・MARIO SPORTS MIX

「バスケット」「ドッジボール」「バレーボール」「ホッケー」のトーナメントを一通りプレイ。
ゲーム的には「バスケット」が一番面白く、「バレーボール」と「ホッケー」はCPU相手だと単調になりがち。
点数がガンガン入るので、試合時間がやたらと長くなります。
「ホッケー」も対人戦だと面白いかもしれません。
ドッジボール」はボールを投げてHPを削るゲームなので、4種目の中では一番地味。
トーナメントを制すると・・・ラスボス的なキャラクターが出てきた!
4つを1つにまとめた的なよくあるパターンで倒します。
(収録スポーツが4種目だから出来ることですね)
「マリオバスケ 3on3」に比べてキャラクターが減っているのが残念。
具体的にはキャサリンやディクシーなど。
「ホッケー」ではキーパーとしてヘイホーが頑張ってくれます。
新キャラとしてはスライムが初登場です。


・マリオvs.ドンキーコング 突撃!ミニランド

いわゆる最初のエンディングまであっさりクリア。
全体的な難易度が下がっているので、サクサククリアできました。
本当のスタートは+ステージからなんですけども。
今回はWi−Fiを通じてコンテストが開催されるので、前半は楽にクリアできるようになっていたのかもしれません。


スーパーマリオUSA」のBGMアレンジがイイネ!
TVCMも嵐ばっかりじゃなくて、こういったいろんな人を起用した方が好感持てる。


ドラゴンボール レイジングブラスト2


全100キャラクター出ました。
今回ベジータの弟、ターブルくんがプレイアブルで登場が注目所です。
ベジータに弟がいたんですよ。
ただ戦闘に不向きでベジータ王に辺境の惑星に追いやられていたという設定です。
もちろん鳥山明公認、「ドラゴンボール オッス!帰ってきた孫悟空と仲間たち!!」が初出です。
劇中で戦った様子は描かれなかったので、アルティメットブラストはゲームオリジナルです。
バトル中のBGMは「ドラゴンボールZ」のを今でも採用しているのがグッド。
ドラゴンボール改」のBGMは耳に残らないのが多い。


変身中のロードがちょっとあるのですが、そこは演出でカバー。


ドラゴンボール改」しか見てない最近の若い層に、「絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス」もいつかスペシャル放送して欲しいものです。


桃太郎電鉄WORLD

元々はケータイアプリで展開していた世界版をニンテンドーDSに移植。
全体的にあっさりしているのはその辺の理由なのでしょう。
キングボンビーが出た時にもっさりするのがちょっと気になりました。
ゲーム全体は大分お金が増やしやすくなっている印象。
その代わり、1000億円の物件が結構あったりする。


風来のシレン5 フォーチュンタワーと運命のダイス

風来のシレン4」に続くシリーズ最新作。
時系列は「風来のシレンDS2」と「風来のシレン3」の間。
ゲーム的には「風来のシレン4」よりかなり遊びやすくなっていますね。
フォーチュンタワー内であれば「風来のシレン4」から救援出来るのも地味にありがたい。
その代わり、Wi−Fiでの救助は出来ませんが。
救助は基本クリア後って感じですね。
前作から10ヶ月後に続編というのは少々早い気がしますが、これはこれでありかな。
協力・対戦モードは今後のスタンダードになってほしい。
(出来ればWi−Fi対応で)