NINTENDO WORLD 2011 3日目 - まさとの日記

NINTENDO WORLD 2011 3日目行ってきました。
あっという間に最終日、開催期間中で一番楽しかった。
昨日は帰宅後に爆睡してしまい、夜中３時に起床。
そこから溜まっている作業をしつつ朝を待つ。
９時に幕張メッセに到着。
行列は初日の半分程度・・・かと思ったら、開場時間前に一気に人が駆けつけて初日並みの人数に。

体験したタイトル

・新・光神話パルテナの鏡
・STEEL DIVER
・レイトン教授と奇跡の仮面

これで出展しているタイトルを一通り体験しました。

「新・光神話パルテナの鏡」スコア
第１章タイム２分１３秒スコア１８０７０
第４章タイム１分７秒スコア２５９３０

「ゼルダの伝説時のオカリナ３Ｄ」は開場早々１２０分待ちに。
やはり「時のオカリナ」に思い入れは多い人が多いんですね。

任天堂ゲームミュージックライブ、最終日はゲストに近藤浩治さんが登場。
マリオ＆ゼルダにゆかりある人と言えばこの人しかいないと、大半の人の予想通りでした。
しかも最終日はアンコール曲も演奏。素晴らしい曲を楽しむことが出来ました。
その様子は録画されているので、興味ある人はこちらからご覧ください。

http://www.ustream.tv/recorded/11928602

「nintendogs + cats」のプレゼンテーションに「マリオカート」シリーズで知られる紺野さんが登場。
助っ人として岩田社長がステージに登場。
登場した瞬間、会場に歓声が！
正直プレゼンが始まった時点ではギャラリーは多く無かったのですが、岩田社長が現れた途端にギャラリーがギッシリ。
体験に並んでいた人も抜けてきた人もいたようです。
生社長が訊くを３０分行われました。
こちらも録画映像が配信中ですので、こちらをご覧ください。
http://www.ustream.tv/recorded/11930280

こうして「NINTENDO WORLD 2011 ニンテンドー3DS体験会」は無事終了。
４年ぶりの任天堂主催のイベントでしたが、最終的な来場者数はどれくらいになったのかな。
３日間で１万人くらいでしょうか。数字の根拠はありません適当です。

ニンテンドー３ＤＳと同時発売タイトルが決定しました。
出荷台数は３月末までに４００万台を出荷、日本向けには１５０万台になるそうです。

同時発売タイトルは８本。

・nintendogs + cats（３バージョン）
・リッジレーサー3D
・レイトン教授と奇跡の仮面
・スーパーストリートファイターIV 3D EDITION
・Winning Eleven 3DSoccer
・戦国無双 Chronicle
・とびだす! パズルポブル3D
・Combat of Glants Dinosaurs 3D

大手メーカー１社１タイトルになりました。
任天堂が本体と同時に発売するソフトが１本だけって異例。
足並みを揃えて発売するということはこのことだったんですね。
「マリオ」や「ゼルダ」、「メイドインワリオ」などが無いのはやはりパワー不足に感じるのも事実。
バーチャルコンソールは恐らく本体と同時に始まるので、「スーパーマリオランド」や「ゼルダの伝説夢をみる島ＤＸ」でなんとかあるよと言えるかもしれません。
２０１１年春のタイトルを立て続けで出すそうなので、発売日当日を気にしなければすぐ出揃うかもしれませんね。