ゲーム近況報告

昨晩は色々と考え事をしていたら、夜明けになってしまいました。
30時寝とか、夜勤やっていた頃以来ですよ。
そんなこともあって、今日は昼間ずっと寝ておりました^^;

あと、年賀状がたくさん届きました。
ありがとうございますありがとうございます。
返信は後ほど致しますので、しばらくお待ちくださいませ。
mixi年賀状のデザイン、初年度は「ラブプラス」「テイルズ オブ」など知っているゲームソフトのイラストが多数あって良かったのですが、近年のはイマイチで。
絵が描ければ一番いいのですが・・・、残念ながら絵心が無くて^^;


いただきストリートWii

旧AQインタラクティブ開発による「いただきストリート」シリーズ最新作。
ドラゴンクエスト」と「スーパーマリオ」2度目の共演ですが、「いただきストリートDS」と違うスタッフが作っている事もあって残念な方の仕上がりに。
何と言うか、全てにおいてもっさりしているのと、友達と対戦中に中断セーブ出来ない仕様はどうにかならなかったものか。
「いたスト」において、Wi−Fi対戦なんてそうそうカンタンに出来るものじゃないです。
全体のボリュームは増しているんですが、この手のゲームでは目指す方向性が違うと思うんですよ。
1人プレイの際、プレイヤーキャラがMii固定ってのも引っかかりまして。
セーブデータコピー可ってパッケージに書いてある誤植はなんだったのか。
ボードゲーム据置型ゲーム機で遊ぶような時代じゃないので、せめて1人で快適に遊べるよう構築して欲しかった。


・マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック

セガ開発による「マリオ&ソニック」シリーズ第3弾であり、5本目。
セガのゲームは1ロードが長い傾向ですが、今回はかなり頑張ったようでかなり快適に遊べました。
ドリーム競技は10種目と、パーティゲームとしても遊べるように配慮が行われており、2011年Wii最後の良作と言っても良いでしょう。
スポーツゲームと言う事で、種目によってはやや難易度が高い(プレイが下手なだけ)でストレスを感じることもありましたが、達成感も味わえたので良しとしましょう。


ぷよぷよ!!

DS版と内容に差異はありません(予約特典くらいですね)
キャラクターボイスのフルボイス化、Wii版とPSP版はディスクメディアと言う事で若干のロード時間が発生しますが、定番パズルゲームということで誰でも遊べる内容がグッド。
Wii版は携帯ゲーム機版のを移植しているのか、画面上下に黒い淵があるのが少し気になりますね。
ぷよぷよ7」ではWii版とDS版によるクロスプラットフォームWi−Fi対戦が出来ましたが、今回は出来ない仕様に。
マルチタイトルでは地味に凄いことだったんですけど、需要はあまりなかったってことでしょうかね^^;


ドラゴンボール アルティメットブラスト

年末のお休みを利用して一気にプレイ。
普段、中々据え置きを遊ぶ時間が無いので、久々にぶっ通しで遊んだなぁ。
プレイ時間は13時間くらい。
「スパーキング!」「レイジングブラスト」シリーズをベースに、新たな試みを取り入れた意欲作。
3D空間だけど、駆け引きを重視したバトルシステムを採用。
ドラゴンボールらしい、スピーディーなバトルを簡単に繰り出すことが出来るのが特徴になりました。
反面、必殺技を撃てばとりあえず勝てるというものがシステム上出来なく無くなったので、1プレイの時間はやや長めに。
マップは地球とナメック星を公式設定に忠実再現。
ゲーム独自のマップ構成ではないのは初採用になります。
登場キャラクターはやや減ってしまい、前作よりボリュームダウンは否めず。
孫悟飯(青年期)のカットが寂しいですね(アルティメット悟飯のみ)
ドラゴンボールゲームでは、各作品が登場する事に数体新キャラが登場するのが恒例ですが、今回は敵キャラに多数登場。
メタルクウラ・コア、究極神龍など。
久々のプレイアブル参戦キャラはGTより超サイヤ人ゴジータと超一神龍
それゆえ、GTのシナリオは1つのみと言う中途半端に。
アバターキャラ採用によるオリジナルシナリオは、これまでのIFシナリオ部分に相当しますね。
去年発売された「ドラゴンボール レイジングブラスト2」より面白くなり、新規アニメムービーの採用など、頑張ってる部分は多数ありますがゲームとしてみると「ドラゴンボールZ スパーキング!メテオ」は超えられず。
シナリオの再現度、キャラ数、遊びやすさ、バランスの良いゲームは中々生み出すのは難しいのでしょうね。


ファンがSEを追加したオープニングムービー。
オリジナルは映像だけなのでSEは無いのですが、これだけ印象変わるものなんですね。
素晴らしい、こんな素敵なOPムービーですよ!


ファイナルファンタジーXIII-2

パルスのファルシのルシがコクーンでパージ!
カンタンに言うと、妹がお姉ちゃんを救いに行くタイムトラベル系RPG。
クロノ・トリガー」のように、時間移動を採用することでマルチエンディングとなりました。
3時間くらい遊んだのですが、モチベーションが持たず。
前作が2章で止まっているのが大きな原因のようです^^;