マリオゴルフGB

ニンテンドー3DS LLの新色ブラックが発売決定しました。
あわせて「モンスターハンター3G」がプリインストールされた同梱版、さらに「とびだせ どうぶつの森」と「New スーパーマリオブラザーズ2」の特別デザインの3DS LL本体がセットになった限定版も発売決定。


年末商戦、任天堂が本気を出してきました。
ちょっと新色や限定版を出しすぎなのでは?と、個人的に思いますが。
旧3DSを徐々にフェードアウトしていくのが寂しいですね。
アクアブルーに続き、フレアレッドが生産終了アナウンス。
3DS LLに似たようなカラバリがあるので仕方ないといえば仕方ないでしょう。
元々2万5000円で売るつもりで設計されていた中で1万円値下げ、逆ざやが解消されたとはいえ、やはり最初から利益になるよう設計された3DS LLを販売していった方が健全です。
このままいくと旧3DSはDS Liteのように細々販売になりそうですね。


ダウンロード版の販売展開前に発売した任天堂パッケージソフトダウンロード販売することに。

マリオテニス オープン(ダウンロードカード販売あり)
・マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック
マリオカート7(ダウンロードカード販売あり)
スーパーマリオ3Dランド(ダウンロードカード販売あり)
・花といきもの立体図鑑
スターフォックス64 3D
ゼルダの伝説 時のオカリナ3D(ダウンロードカード販売あり)
パイロットウイングス リゾート

一部ソフトではダウンロードカード販売なしのタイトルも。
個人的に久作はカードなしでもいいような気もしますが。
「花といきもの立体図鑑」や「スティールダイバー」はダウンロード版と相性良いので、待ち望んでいた人は多そうですね。
パイロットウイングス リゾート」といった初期タイトルも入手が難しくなってきた(全くではありませんが)ので、いつでも買えるダウンロード版の存在は大きいでしょう。


マリオゴルフGB

マリオゴルフ64」と連動して遊ぶのが面白かった「マリオゴルフGB」が3DSで登場。
残念ながら連動要素は楽しむことができませんが、ちくちく遊ぶ懐かしのゴルフゲームとしては十分。
当時、インターネット環境が無かったので、割と最近公式サイトを見てみたんですよ。
キャラ紹介のノリとか、最近のマリオじゃ絶対ありえないですね(笑)
http://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/awxj/index.html

いい意味でこの頃はよかった。
N64やGBC時代のマリオゲームは、今と比べ物にならないほど出なかったねそういえば。
マリオに頼らず、苦しい時代を頑張ってきたことを忘れてはいけない。