ドラえもん のび太の人魚大海戦

今日は遅くながら「ドラえもん のび太の人魚大海戦」を見に映画館まで行ってきました。
公開から1ヶ月経った今でもそこそこお客さんが入っている印象を受けました。

今年で映画30周年。
ストーリー的には海をテーマにした物語。
新世代になって5年、これまではリメイクや原作を中心とした作品が続いてました。
海と言えば「海底鬼岩城」を連想させますが、久々の完全新作です。
内容はまぁまぁでした。
注目所は14年ぶりに武田鉄也が歌う挿入歌。
往年のファンはおおおお!と思うでしょう。

過去最高動員数を調べてみたら、一番多かったのは10周年作品である「日本誕生」の420万人でした。
徐々に落ちていき「南海大冒険」でまだ400万人台に。
声優チェンジ後は300万台をキープしてましたが、去年の「新・宇宙開拓史」で久々に230万とガクッと落ちています。
一番少ないのは意外にも「のび太の海底鬼岩城」。
これは映画ポケモンにも言えることで、結構年事に波がありますね。

初めて観た映画と最後に観たは何ですか?
流入とファン離れのバランスで動員数が動いているので、いかに離れさせないか。
30年も続けていられるのはファンが居るから。
来年はどんな内容になるのやら・・・。

恒例の次回予告では「宇宙小戦争」か「鉄人兵団」あたりのリメイクっぽい印象を受けました。
そう見せておいて「緑の巨人伝」みたいな準新作かもしれません。


帰りに映画館の下にあるゲームパニックに立ち寄る。
ここにはニンテンドーゾーンが設置されているトコでもあるのでトライ。
マクドナルド同様にプレイヤーの名前を設定し、サーバーに保存。
来店回数に応じてポイントがたまり、4回来ると特典が得られるようになっていました。


帰り道を含めて景品をいくつかゲット。
スーパーマリオ フィギュアコレクションVol.3 マリオ
ドラえもんのぬいぐるみ
ハーゲンダッツ
雪見大福

アイスを取れる物がありますが、実はあまり手を出したことが無かったんです。
100円目では取れませんでしたが、200円目でハーゲンダッツゲット。
結構取ること自体は容易ですね。
雪見大福は100円で2回挑戦出来るので、かなりの確率で取れます。
原価が100円〜250円程度だから、300円以上投資すると損をします。
アイスには賞味期限が無いのと、アイスも箱買いなどまとめて仕入れれば結構安いんだと思います。
ファミリー層が来るゲーセンによく見かけるので、人気なんだと思います。
基本的にはど真ん中に入るようにすれば蓋でつかめるのがいいですね。

反面、でっかいぬいぐるみは1プレイ200円で投資額が厳しい。
しかもドラえもんは頭がデカイ。
結果的には下半身を穴に向かって動かして落としました。
こういう景品もファミリー層ならでは。
秋葉原では絶対ありませんね。
マリオのフィギュアも同様。


マリオカートWii

発売から2年を迎えました。
今でも売上ランキングTOP30に入っている人気ゲームです。
でも動かしているのはツワモノ、新規参戦者。
今度、ドイツの友人であるマットさんとボク、他10人のフレンド誘って12人対戦してみたいな。


ラブプラス

起動時、マナカに「わたし、杉並区でもいいよ」って言われました。
えっ?実名の地名が出てきてビックリした。
ちょっと前、夜に遊園地に行きたいって言ってたから日曜日の夜に遊園地に。
夜というか、17時だから夕方だけど。