逆転ミステリー劇場 狙われた仮装コンテスト

カプコンとE-Pin企画によるコラボイベント「逆転ミステリー劇場 狙われた仮装コンテスト」に参加してきました。
これは「逆転検事2」発売記念に行われたイベントで、会場は「逆転裁判」「逆転検事」のファンが多く駆けつけました。
参加者の7割位は女性だったのではないかと思うくらい助成率が高かったです。
これは「リアル脱出ゲーム」と呼ばれるイベントとはまた違う層が集まったともいえるのではないでしょうか。

イベントはまず舞台の上で演劇を見て、その殺された人の犯人を推理して当てるというもの。
犯人名だけでなく、その殺害したトリックなども答えないといけないので難易度は高め。
犯人時代は手元の資料をみれば大体分かるようになっていて、参加者の半数は正解していました。
が、やはりその殺害トリックまで完璧に答えた人は多く無く、ちゃんと理由まで推理した参加者は十数名。

この「逆転ミステリー劇場」は推理する時間が割と短く、難易度は高かったと感じました。
演劇はキャラクターのクセが良く再現されており、ファンなら笑ってしまうような場面も結構ありました。
お値段が5250円(税込)と、やや高めなので初心者にはちょっと敷居が高かったかも。

逆転ミステリー劇場 狙われた仮装コンテスト
http://www.epin.co.jp/gyakuten/


参加してみて「トリック×ロジック」みたいなイベントだなと感じました。
全10シナリオクリアしたのですが、これはじっくり読んで何度も読み直して40時間掛けてたのでーー;
(1話あたり4〜6時間掛かってます)