ドラゴンクエスト２５周年＆ルイーダの酒場レベル４

１９８６年５月２７日、エニックスから「ドラゴンクエスト」が発売されました。
堀井雄二、鳥山明、中村光一、「ドラゴンクエストＶ」までチュンソフトが制作していたことを忘れてはいけない。
その後、ハードビートが「ドラゴンクエストVII」まで開発、「ドラゴンクエストVIII」と「ドラゴンクエストIX」がレベルファイブにバトンタッチ。
そして現在に至ります。
２５年でナンバリングと呼ばれる本編シリーズは９タイトル。
最近では４年に１度ペースとなっており、発売される度にお祭り騒ぎになります。
開発の長期化が問題となっていて、レベルファイブも自社タイトルはクオリティアップの為に延期を繰りかえすようになってきました。
そして２０１２年に発売されるというＷｉｉソフト「ドラゴンクエストＸ」は一体どこの開発会社が手掛けているのか？
ＤＳ版「ドラゴンクエストIV」〜「ドラゴンクエストVI」は、「オプーナ」を手掛けたアルテピアッツァでした。
ここでしょうか？でも最近は自社でＤＳｉウェア向けに新作をリリースしています。
「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」シリーズはロケットスタジオが開発。
本編制作に流れ込む可能性もありそうですが、たぶんそれはないでしょう。
新たな開発スタジオを見つけて依頼しているのか、それとも内部制作で作るのか。
「ドラゴンクエストモンスターズ」シリーズはトーセでしたね。

そして今日ルイーダの酒場がレベル４になりました。
新メニュー１１種類新登場。
特にごはんメニューが登場したのが特徴です。
薬草系メニューも２つ追加。
薬草は食べて回復するんです。