イイニンテンの日

11月21日は、イイニンテンの日とも呼ばれる日です。
今年は「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」が20周年、「大乱闘スマッシュブラザーズDX」が10周年です。
そりゃ歳とる訳だ。

14年前開催されたニンテンドウスペースワールド97では、3日間で13万5000人の来場者。
そのうちビジネスデーに約1万人として、一般来場者数は各日6万人とか凄い。
http://www.nintendo.co.jp/n12/raijyou.html

ちなみに今年開催されたニンテンドー3DS体験会は3日間一般デーで2万6000人。
知名度やゲームの数、ハードの普及台数は当時と比べて圧倒的に増えたけど、来場者数は減った。
・・・どういうこと?
これは自分なりの分析ですが、やはり今の任天堂はライトユーザーと呼ばれるノンゲームユーザーに力を注いでいた反動だと思う。
当時はいわゆる「脳トレ」「Wii Sports」「Wii Fit」などなく、ちゃんとしたゲームらしいゲームが時間を掛けて作られ発売されていました。
発売延期が頻繁にあり、待つことも多かっただけに発売された時の嬉しさと言ったら。
他には64GBパックによるN64とGBの連動。
レア社によるソフト供給も大きかったですね。








最近、N64やPS2など、10年前のゲームがリメイクされることが多く、当時のゲームがいかに斬新で画期的だったかを物語っていると思います。


思い出のゲームはやはり「マリオカート64」ですね。
朝から晩まで、コントローラを持ち寄って泊りで遊んだのが懐かしい。
Wiiでも遊べますが、やっぱりロクヨンコントローラで遊びたいですね。